築20年をリフォーム
自宅は築20年。友人が自宅へ来たときに、そろそろ外壁は塗装し直しが必要なんじゃない?と言われ、それから気になるようになりました。
私が情報収集をすることになりましたが、なんてったって未知の世界。どこから調べていいのかてんやわんやですが、ネット様様で虱潰しに調べました。
多くの業者を見つけましたが、ひとまず何かが良いと思える業者をピックアップしとにかく問合せ。こちらがあまりにも無知なので、日々勉強という感じです。なるべく早く終えたかったので、仕事の早そうな業者で、更にアフターもしっかりしていそうなところにしました。完成が楽しみです!
実際に考えていたよりも要望希望が出てきちゃうものですね。増えていく見積りで実感・・・。ひとつ手を出そうとするとドンドンいきたくなっちゃうものです。。その後、リフォーム業者を決め、早速リフォームに入ってもらい、途中で少し計画変更なんてこともありましたが、無事終えることができました。最高に嬉しいです!
震災のこともあるので、まだまだ今後何かしらを施さないといけない危機感があります。やはり危機管理(大げさ?)として何事にも準備というか、最悪を想定というか、構えておかないと、と心底思います。
間取りをリフォームする場合、絶対と言っていいほど3LDKが良いのだとか。実際に2LDKの方がリビングも広く取れる利点がありますが、資産価値が上がるのは3LDKなんだそう。これはお得情報を聞いちゃいました!今回初めて知ったのですが、リフォームは新築工事よりも遥かに難しい工事なんだって。確かに既にある建物を変えるわけで、しかも元に使っているものに合う合わないも加味しなければいならないです。侮ってはいけませんね。見積りを依頼した業者の中で一社だけ極端に安い業者がありました。逆に心配になり、その業者は選択枠から外すことにしました。安すぎるというのも何となく心配になりますよね。。
業者選びでネットをまわっているときにたまに見ませんでしたか?立派なHPで、創業何十年と言って施工事例がナシというものです。そのような会社は問題があると受け取った方が良いかもしれません。
見積りをもう一度よく見てみた方がいいかもしれません。「工事費用 ○○円」、この場合知らない内訳はありませんか?何にどれだけの費用がかかるのか、具体的な見積りをお願いした方がいいと思います。
保証書を発行してくれても、アフターフォローをしてくれない会社は意味がありません。本当の保証とは、たとえ担当が代わったとしても自社の工事に対して責任を持ち、アフターを怠らない会社だと思いませんか?