いつかはやってみたいアートメイク

アートメイクといえば、高校生のときに友達のお母さんが眉毛にしていたのを覚えています。
当時はメイクもしていなかったし、眉毛もいじっていなかったし、消せないのは逆に不便そうだなあと思っていたのですが、成人した今となっては魅力的に思えます。 わたしは正直顔に自信がありません。なので絶対にすっぴんで外を歩くことができません・・・。
もしアートメイクをするならば、アイラインがいいですね。 わたしは一重まぶたでなんとも覇気のない顔をしていて、さらに童顔なのでアイメイクをしないとまるで中学生のようなのです。
しかし忙しい朝などなかなかアイメイクまでしている時間がありません。 ベースメイクと最低限眉毛を書いただけの顔で出かけなければならない日も多く、そんな日はつい俯いて過ごしてしまいます。
アートメイクをしていれば、朝とりあえずファンデーションだけ塗れば自信を持って外に出られるかもしれないと思うと、とても魅力的です。 また、昔は眉など一度アートメイクにしたら一生消えないものだと思っていましたが違うのですね。 眉の形や色などはやり廃りもあるので、一定期間で自然に消えるのもメリットだと思います。
そう考えると眉もアートメイクをしたくなってきますね。 眉を整えるのは何回やってもそれなりに難しいし、時には失敗もしますから・・・。 眉自体の形を整えるのが面倒なので、ほとんど全剃り状態にしてしまうこともあります。
でもそうすると、眉毛をいくら書いてもすぐ消えてしまったり、書くときの基準がわからなくなってしまったり・・・。 思えばアートメイクにしておけば、眉毛を整える際にもそれを基準にすればきちんと左右対称な眉毛にできるのですね。
自分ではなかなかちゃんと左右対称になっているか自信が持てないので、なるほどアートメイクって便利なものですね。 値段もめちゃくちゃ高いわけではないようなので、あと一歩踏み出す勇気があれば挑戦してみたいものです。



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